今日は中国茶について書きたいと思います。

既に知っている方も多いと思いますが知らない方の為に僕の知っていることを書きますね!

まず中国茶というと何のお茶を思い浮かべますか?

烏龍茶?

ジャスミン?

プーアル茶?

何を想像しますかね~?

個人的にジャスミンが好きです! 笑

因みにジャスミンは花茶という部類に入る。

中国茶には色んな種類がありますが今回は主な六種類について書きますね~

日本ではあまり知られていないと思いますがその主な六種類はこちら!

绿茶红茶青茶黄茶白茶,黑茶

绿茶(lu cha)

実は中国で生産量が一番多いのがこの緑茶です。

えっ!!?

意外!!!

って思う方も多いではないでしょうか~?

中国十八個の省で作られています。

かなり多いですよね~^^

ちなみに世界中で生産されている緑茶の70%を占めています。

中国の緑茶と日本の緑茶は若干の製法が違うので、全く同じとは言えませんが基本的には同じような製法をとっています。

红茶(hong cha)

紅茶の特徴は簡単にいうと完全発酵したお茶のことを指します。

青茶(qing cha)

実はこれが烏龍茶の事を指しています。

半発酵茶に属する。

黄茶(huang cha)

簡単に説明すると緑茶に似ています。

軽発酵茶とも言うべきか!!

緑茶にしている工程の中で乾燥する工程があります、その前後で茶葉を自動的に少し酸化させるのが特徴。

白茶(bai cha)

これは微発酵茶に属します。

実は緑茶よりも歴史があります。

黒茶(hei cha)

見た目は黒っぽいのが特徴。

後半発酵茶に属します。

日本に一番馴染み深いのが烏龍茶かと思います。

中国では最もポピュラーなのが鉄観音というお茶!!

この鉄観音というのは烏龍茶の一種です。

鉄観音茶は烏龍茶の一種ということは半発酵茶でもあります。

緑茶と紅茶の間って言う風に覚えとこう~!!

主な効能としては抗老化や抗動脈硬化、糖尿病防止、ダイエットや美肌効果、虫歯防止や酔い冷ましといった効果が見られる。

中国ではよく飲み会後にお茶を飲みますが

あれは酔い冷ましだったんですね~~~^^

これ以外にも有名なお茶がありますがまた機会があったら書きますね~^^