最近では中国語を勉強する方が増えています!!
僕のところにも中国語を学びたいという方が沢山来ています。
では何故増えているのか!?
中国が好きだから!?
中国の経済がすごいから!?
仕事で使うから!?
いろんな理由はあると思いますが今日は観光という角度から見てみましょう〜
中国語を喋る方
まず中国語を母国語として喋る方が実に多い事を知ってほしい。
では実際どれだけの人たちが中国語を日常で使うのでしょうか…..?
下の統計を見てみましょう!!
中国の人口は約14億人。シンガポール・マレーシアなどでも人口の25~60%は中国語を話す人々です。
更に世界各地で生活している「華僑」の人々は推定3000~5500万人。世界の4人に1人が日常語として中国語を使用している計算になります。
国連でも公用語の一つとして採用されており、中国語は「世界言語」だと言えます。
訪日観光客
2014年初めて訪日の観光客が1300万人を超えました。
消費額が2兆円。
国土交通省・観光庁によると、2014年に日本を訪れた外国人旅行者は1341万3600人(推計)で前年比29・4%増加し、2年連続で最高を更新した。このうちアジア地域からの旅行者は1061万人と全体の79%を占めた。中でも東アジアが892万人で66・5%に達する。国・地域別では、1位が台湾の282万人、2位が韓国の275万人、3位が中国の240万人、4位が香港の92万人、5位が米国の89万人。次いで、タイ、オーストラリア、マレーシア、シンガポール、英国の順。
なんと!!!
中華圏からの旅行者だけで600万人にも達しています。
そして消費額に関しては
中国人旅行者の消費額が5583億円と全体の27・5%を占めています。
かなり買い物をしてますね^^
中華圏からの観光客が増えるということは中国語を必要とする場所(職場)が増えます。
中国語を話せるだけでかなり職につきやすくなりますよね!?
更に国が2020年までに外国人旅行客を2000万人にすると発表していますよね?
このままで行くと2000どころか3000万人も夢ではありません…..
もちろん旅行者を受け入れるために必要なことが沢山ありますが、
日本にとってはこれからの観光業界が必要不可欠です。
それはさておき…..
個人的にはこれから更に中華圏からの旅行者が増えると思います。
中国語を少しでも喋れるようになればもっと楽しくなるのではないでしょうか?笑
道は広くなりますね!!
オススメは中国語→英語。
もちろん英語も喋れればかなり便利ですが、最強は中国語、英語両方喋れることですかね〜!
これは個人的の願望です!笑